カラム

YMC-Triart C18 ExRS

YMC-Triart C18 ExRSは有機シリカハイブリッド粒子にC18を高密度に修飾したカラムで、卓越した耐久性を有しています。特に強アルカリ性の条件においては、他のハイブリッド系カラムと比較しても秀でています。通常のC18カラムとは異なる分離選択性を示し、疎水性の差が小さい化合物や、高疎水性の構造異性体・類縁体の分離に有効です。



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仕様
基材 有機シリカハイブリッド
粒子径 1.9 μm, 3 μm, 5 μm
細孔径 8 nm
炭素含有率 25%
使用pHレンジ 1~12
USP Class L1
ポイント
  • 新設計の有機シリカハイブリッド粒子にC18を高密度に修飾
  • 標準的なC18カラムと異なる保持・選択性
  • 高疎水性の構造異性体・類縁体の分離向上
  • 酸性・アルカリ性条件で卓越した耐久性(耐久性についてはTriartシリーズのページをご覧ください)

技術資料

アプリケーション

製品の特長

Triart C18と異なる保持・選択性

Triart C18 ExRSはTriart C18と比較して、疎水性が高く水素結合性は低いため、疎水性化合物の保持が大きくなり、極性化合物の保持は小さくなります。また、立体選択性の指標であるo-TerphenylとTriphenyleneの分離度が高く、構造異性体などの分離に有効です。

1. Amitriptyline (塩基性化合物
2. 8-Quinolinol (配位性化合物
3. Testosterone (極性
4. Ibuprofen (酸性化合物
5. Naphthalene (π-π相互作用
6. Propylbenzene (疎水性
7. n-Butylbenzene (疎水性
8. o-Terphenyl (平面認識能
9. Triphenylene (平面認識能

Column 5 μm, 150 X 3.0 mmI.D.
Eluent 20 mM KH2PO4-H3PO4 (pH 3.1)/methanol (25/75)
Flow rate 0.425 mL/min
Temperature 40ºC
Detection UV at 265 nm
Injection 4 µL

構造類縁体の分離に有効

高密度にC18を修飾したTriart C18 ExRSは平面認識能に優れ、他のC18カラムでは分離が難しい構造異性体や類縁体の分離にも有効です。

ビタミンD2およびビタミンD3

Column 5 µm, 150 X 3.0 mmI.D.
Eluent THF/acetonitrile (10/90)
Flow rate 0.425 mL/min
Temperature 30ºC
Detection UV at 265 nm
Injection 4.25 µL (10 µg/mL)