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BioJapan 2025 出展のご案内

2025/09/24

 

核酸、ペプチド・タンパク質、抗体、ウイルスベクターなどの分離に有効なカラム・充填剤を展示します。また、2本のカラムを使用して高純度かつ高回収率の精製を実現する連続クロマトグラフィーシステムContichromをご紹介します。Contichromを用いたプロセス開発や受託精製サービスも承ります。
出展社プレゼンテーションでは、下記の発表を行います。

 

 会  期   2025年10月8日(水)~10日(金)
 会  場   パシフィコ横浜(ワイエムシィブース:B-94

 

 主な展示品など                                      
連続クロマトグラフィーシステム Contichrom
プロセス開発/受託精製サービス
マクロポアイオン交換担体 MacroSep IEX Q
カラム充填剤
新モダリティ分離に関する技術資料

 

-出展社プレゼンテーション                                 

タイトル ウイルスベクター・プラスミドDNA精製のためのイオン交換クロマトグラフィー技術の紹介
要旨 近年、ウイルスベクターやプラスミドDNA(pDNA)のような高次構造をもつ粒子や生体分子の製造需要が拡大している。これらの生体関連分子をターゲットとしたクロマトグラフィー精製工程の効率化には、ターゲット毎の特性や分子サイズに適した分離モードおよびクロマトグラフィー担体を選定することが重要である。

本プレゼンテーションでは、大きなサイズの生体関連分子用に新規開発したマクロポア陰イオン交換担体 MacroSep IEX Q を用い、アデノ随伴ウイルス(AAV)を高負荷量で精製した例を紹介する。さらに、生産性向上のためにAAV精製にツインカラム連続クロマトグラフィー技術を適用した事例も紹介する。また、MacroSep IEX QをpDNA分離に使用した事例を紹介する。

ワイエムシィはMacroSep IEX Qや連続クロマトグラフィーなど最先端の技術で、次世代バイオ医薬品精製に対して最適なソリューションを提案する。

 
日時 10月9⽇(木) 13:15~13:45
会場 Presentation Stage C

 

BioJapan 2025 公式サイトは こちら

 

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