受託精製サービス
2015年9月にGMP対応の医薬品精製プラントが完成しました。医薬品精製プラントには、大型の分取HPLCシステムや可動栓カラム、バイオクロマトグラフィーシステムをはじめ、凍結乾燥器や各種分析装置などの設備があります。自社製造の分取クロマトグラフィーシステム、充填剤、カラムを用い、分取精製の実績とノウハウを駆使して、キラル化合物やペプチド、核酸、医薬品原薬など、様々な化合物を低コストで分取精製することが可能です。
※クリーンエリア規格:クラス100,000
医薬品精製プラント内
エアシャワー
大型凍結乾燥機
薄膜式連続濃縮装置
分取HPLCシステム
バイオクロマトグラフィーシステム
小松事業所では、品質保証部門および品質管理部門が製造管理部門から独立したGMP組織を構築しています。徹底した品質管理体制のもと、バリデーション対応の大型設備による医薬品原薬の大量精製も可能です。